群馬県みどり市の南部に位置する
岩宿遺跡(いわじゅくいせき)は、旧石器時代の遺跡です
1946年(昭和21年)、当時在野の考古学者であった相沢忠洋によって発見されました。
そして1949年9月11日、
岩宿の丘に立った発掘調査隊は、それまで未知の地層であった関東ローム層に挑み
ついにその地層の中から石器が出土することを確認し
これ以降、日本全国において旧石器時代の遺跡の発見が相次ぐことになったそうです。
1979年(昭和54年)8月17日、国の史跡にも指定されました。

日本列島の人類史を書き換えた岩宿遺跡
約四万年前から列島に展開された最古の根本歴史は その研究から様々な事が明らかになったそうです
そんな岩宿遺跡には博物館があり約4万から1.5万年前の昔に日本列島に展開された人類の生活を
全国的な規模での展示資料を通して再現しているそうです
展示は映像も多く導入し、小学生でも理解できるようわかりやすく説明しています。

そんな、みどり市の博物館
どうぞご、家族でお越しになりませんか!?
2018-02-02 19:22:07
旅
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